胃がんリスク層別化検査(ABC分類) Gastric cancer risk stratification test (ABC classification)

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胃がんリスク層別化検査(ABC分類)

胃がんリスク層別化検査(ABC分類)

10,450円 (税込)

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検査項目

ピロリ菌抗体検査、ペプシノーゲン検査、ABC分類

管理医療機器承認番号

22600BZX00362000 デメカル血液検査セットFF


商品について

ピロリ菌とペプシノーゲン(胃粘膜の委縮度)について検査し、その検査結果を組み合わせ、胃がんになりやすい状態かどうかを調べるABC分類も同時に行います。

本商品はがんのスクリーニング検査を目的としております。がんの有無を特定したり、診断を行うものではありません。
また、検査値に関する診断は医師にご相談ください。

※ご注意ください
表示価格にキット費用・検査費用・キット送付費用すべて含みます。
衛生用品のため出荷後のお客様事情での返品・交換はできません。
2個以下のご注文の場合は配送方法がネコポスになります。あらかじめご了承ください。

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「胃がんリスク層別化検査(ABC分類)」の特徴

こんな方には、「胃がんリスク層別化検査(ABC分類)」での検査がおすすめ

  • 胃の不調が続いている方
  • ピロリ菌の検査を受けたことがない方
  • ストレスが多い方
  • 多量の飲酒、または喫煙を行う生活習慣がある方
  • 最近胸やけや消化不良などの症状や、げっぷやおならの頻度が増えた方

「胃がんリスク層別化検査(ABC分類)」とは?

胃がんはがん死亡者数の中で男性では2位、女性では3位となっており、死亡数が高い病気です。
また、胃がんは初期に症状が見られず、発見が難しいがんとも言われています。

この検査キットでは、胃がんや潰瘍の原因となるピロリ菌の有無とペプシノーゲン(胃粘膜委縮度)を検査します。
また、二つの検査結果を組み合わせ、胃がんになりやすい状態かどうかを調べる「ABC分類」も同時に行います。

旧商品「胃がんリスクチェックABC分類」との違いについて

胃がんのリスク検査キットは2019年9月よりリニューアルしました。
当キットは、「胃がんリスクチェックABC分類」と検査項目は同じですが、ピロリ菌抗体検査の基準値を最新の専門学会方針に伴い見直しています。

(旧)胃がんリスクチェックABC分類    :ピロリ菌抗体のカットオフ値10.0U/ml
(新)胃がんリスク層別化検査(ABC分類):ピロリ菌抗体のカットオフ値 3.0U/ml
※ペプシノーゲンの基準値に変更はありません。

「胃がんリスク層別化検査(ABC分類)」の検査項目

ABC分類の有効範囲

ABC分類

ピロリ菌の有無と委縮性胃炎の有無を組み合わせ、胃がんになりやすい状態かどうかをA~D群の4段階で分類します。

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ピロリ菌抗体検査の有効範囲

ピロリ菌

ピロリ菌の有無で、胃がん発生リスクはなんと5倍以上になるといわれています。
また、50歳以上の年齢層では、80%以上の感染率があるとされています。

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ペプシノーゲン検査の有効範囲

ペプシノーゲン

胃の委縮度を測定し、胃がんのリスクをチェックします。

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検査キット内容

検査キット内容
  • ランセット:指先にキズをつけます(1つは予備)
  • シリンダー:血液を分離します
  • トレイ
  • バンソウコウ
  • 吸引器:血液を吸い取ります
  • 密閉キャップ:分離血液を密閉します
  • 消毒布
  • ボトル:検査溶液と血液を混ぜ、血液を分離します

検査方法

全ての工程で約710 検査はわずか3ステップ!

検査工程フロー 検査工程フロー

検査結果シートサンプル

検体返送後、約1週間~10日程で検査結果シートが届きます。
また、検査結果はWEB上でも確認でき、検体返送から約5~7日程でメールに速報が届きます。

※クリックすると拡大画像をご覧いただけます。

陰性の場合
検査結果シートサンプル(陰性の場合)の例
陽性の場合
検査結果シートサンプル(陽性の場合)の例
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